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「より高く建てる」超高層建築物とクレーン

2021.01.20

高さ60m以上の建築物は、「超高層建築物」という通称で呼ばれ
近年では、こうした超高層建築物の高層化が進んでいますが強風時の振動は、大きな課題となっています。

地上から高くなるにつれて風速が大きくなる一方で
構造物の幅に対する高さの比が大きくなることで
建物の振動が増し、居住者には不快感を与えやすくなるからです。


それに抵抗する要素として、耐震壁やブレースの有効性が増し、これらを有効に用いるための配置方式などが工夫されています。

クレーンは、高層建築物の建設に欠かせない機械で資材のつり上げや、水平の運搬などで活躍します。
最近のタワークレーンは、油圧を装備したフロアクライミングが開発され
さらに、運転室の環境改善や、作業の効率化、安全化に向けた工夫が施されています。


1960年代前半では、建築物の制限高さは
消防自動はしご車の活動高さである31メートルに決められていましたが
現在は、100mを超える建物もどんどん建設されており
皆さんが建設風景を目にする機会も多いのではないでしょうか?


茨城県日立市にある三幸株式会社は、クレーンやホイストなどの特殊車両の修理・点検・設置を行っております。
現在、三幸株式会社では求人を募集しており、高卒の方も歓迎しております。
少しでもご興味のある方は是非一度お問い合わせください。

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